テーブルマナー講習会ディナー2024が開催されました

活動報告
正課・学生支援2024.12.27

参加者からのコメント

  • 今回のテーブルマナー講習のような体験をしたのが初めてでしたが、こんなにもマナーを知らなかったのかと気づかされました。始めはぎこちない食べ方でしたが、少しずつ慣れていき楽しく食事をすることができました。使う食器や食べ方など、細かいところまでマナーがあることを知れて本当に良かったと思いました。学んでいく中で、食事のペースを合わせたり、一緒に食事をしている人みんなが参加できる会話をするなど、自分だけではなく周りの人も楽しく、気持ちよく食事をすることを心掛けるという配慮をしていくことも大切だと知り驚きました。たくさんのことを意識しながら食事をするのは大変ですが、日常の食事でも今回学んだことを実践しようと思います。またこの学んだことを忘れずに、今後パーティーなどに行った際に活かしていこうと思います。
    実行委員長・リーダー 2年 髙梨 美帆
  • ホテルニューオータニのアッザレーアルームはとても高級感があり、日本庭園を見ながらお食事を楽しめる素敵な会場でした。司会者という役割を頂いたのは初めてでしたし、皆をまとめる役割を立候補する性格ではないので緊張しましたが、達成感があり、良い刺激になりました。テーブルマナーはルールのように絶対に守らなくてはならないものだと思っていましたが、作法一つ一つに意味があり、食事をしている時に同じ空間にいる人を不快にさせないためにテーブルマナーがあるのだと思いました。最初は作法に慣れておらず、ぎこちなかったですが、慣れてくると会話を楽しみながら食事ができるようになっていました。社会に出る前に知っておきたかったマナーなので、今回の講習で楽しく学ぶことができ、司会者という責任のある役割も任せていただき、とても有意義な時間でした。
    実行委員長・リーダー 2年 山田 理紗子
  • 私は、ホテルニューオータニのテーブルマナーを通して、マナーを学ぶことの重要さや自分だけが楽しむのではなく、テーブル内で一緒に食事をしている人たちが不快にならないように様々な場面で気遣いを心がけること、その会場にいる全ての人が良い思い出として心に残る食事をすることが大切だと感じました。また、一番印象に残っているのは、食事が提供される場面で、給仕してくださる方に対して、提供しやすいように自分の体を少し傾けるなど相手の行動に対して配慮することで円滑に食事が進み、結果としてその会場に携わる方々にも快適な空間を提供できると感じましたことです。マナー一つ一つを覚えることは大変だと感じましたが、マナーだけを重視するのではなく、一緒に食事をする相手への敬意を表す行動を心がけることも大切だと学びとても貴重な経験をすることができました。今後テーブルマナーが必要な食事に参加する際は、今回の経験を活かし楽しい食事ができるように心掛けたいと思います。
    2年 岡田 和海
  • 私は、ホテルニューオータニのテーブルマナーを通して、マナーを学ぶことの重要さや自分だけが楽しむのではなく、テーブル内で一緒に食事をしている人たちが不快にならないように様々な場面で気遣いを心がけること、その会場にいる全ての人が良い思い出として心に残る食事をすることが大切だと感じました。また、一番印象に残っているのは、食事が提供される場面で、給仕してくださる方に対して、提供しやすいように自分の体を少し傾けるなど相手の行動に対して配慮することで円滑に食事が進み、結果としてその会場に携わる方々にも快適な空間を提供できると感じましたことです。マナー一つ一つを覚えることは大変だと感じましたが、マナーだけを重視するのではなく、一緒に食事をする相手への敬意を表す行動を心がけることも大切だと学びとても貴重な経験をすることができました。今後テーブルマナーが必要な食事に参加する際は、今回の経験を活かし楽しい食事ができるように心掛けたいと思います。
    2年 山室 望美
  • 私は高校生の頃に1度だけ修学旅行でテーブルマナーを学んだことがあります。資料を貰った訳でもなく、大人数でやったため正解が分からなかったものもあり、1度やっただけでは忘れていた部分もありました。今回は少人数で講師の方も一人一人をみて声をかけてくださったり、細かく説明の書いた資料も頂きました。もうすぐ成人式でパーティーがあったり、冠婚葬祭も多くなります。社会人として外に出る今だからこそテーブルマナーについての大切さを感じることが出来ました。日本三大ホテルの一つであるホテルニューオータニで食事ができるという貴重な機会をいただきありがとうございました。
    2年 越後 結
  •  
  • 食事は人生でとても大切なことです。食卓は食事する場所だけではなく、教養と他人への敬意を示す場所でもある。今回のテーブルマナーの学習を通じて、自分が普段うまくできないところを知れました。これからの生活の中で、私はこれらの礼儀を本当に自分の行動に取り入れて、礼儀を示すだけでなく、細部を通じて他人への敬意が伝わるように行動していきます。とても貴重な体験でした。
    2年 オウ サイユ
  • 私は高校生の時に一度、テーブルマナー講座を受けた経験があったため、マナーの知識に関しては少し自信がありました。しかし、実際にホテルニューオータニでのテーブルマナー講座を通して、新たな発見や学びを得られたとともに、テーブルマナーの奥深さや面白さを体感することができました。また、大学での学びの一環として援助していただいたことでより一層、意欲的な気持ちをもって講座に臨めたため、有意義な時間を過ごすことができました。今後はこのような学びを生かせるよう、何事にも前向きな気持ちでチャレンジすることを恐れず、物事に対するマナーを大切にできる人でありたいです。
    2年 林田 いずみ
  • 初めてテーブルマナーの講座に参加した。この講座では、イベントに応じた食事のマナーや、食卓での小さな礼儀作法を学ぶことができ、とても勉強になった。初めて知ることが多く、特にナプキンの使い方やフォークとナイフの置き方など、細かいルールが印象的でした。また、提供された料理も美味しく、マナーを意識しながら食事をすることで、普段とは違う特別な体験ができた。この経験を活かして、これからも上品な振る舞いを心がけたいと思う。
    1年 フイン チョン チャン
  • 先週、テーブルマナーを学ぶため食事会に参加しました。これを通じて、食事の基本的なマナーを学ぶことができました。例えば、どの方向から座るべきか、食器の配置方法、物を落とした時の対処法など、細かい点まで学びました。この経験は社会人になる前の貴重な体験であり、今後のビジネスディナーや公式な場での食事に非常に役立つと感じています。この学びを活かし、より良い印象を与えるよう心掛けていきたいです。
    1年 グエン ティ トウ
  • ホテルに入った瞬間、まるで別の世界に来たように感じました。すべてが高級で洗練されて、特別な体験が始まる予感に心が踊りました。中でも一番印象的だったのは、食事スペースでの経験です。テーブルに座る際は左側から入って、ナプキンを足元に敷いて服を汚さないようにしました。また、ナイフとフォークの正しい使い方や、それぞれの料理に合った道具を選ぶことを学びました。特に感動したのは、ナイフとフォークの置き方で意思を伝えるマナーです。一時的に食事を中断したいときは、自分の方向に置き、食事を終えた際には右側に置くことで、スタッフに気持ちを伝えることができました。さらに、料理は見た目も味も素晴らしくて、食事そのものが特別な体験になりました。この旅行を通じて、自分のマナーやコミュニケーションスキルにまだ改善の余地があると気づき、今後も成長を続けたいと強く感じました。
    1年 グエン テイ スアン ホン
  • 先日の食事マナーの授業を受け、非常に多くの有益な知識を得ることができました。特に、テーブルセッティングやナイフ、フォーク、グラスの使い方、食事の順番など、細かい点に気づきました。これらのルールを学ぶことで、今後の正式な場やパーティーで自信を持って参加できると思います。また、食事中の会話のタイミングやマナー、道具の使い方についても学び、これからの社会的な場面で役立つと感じました。食事を通じて、他者1への敬意を示すことの大切さにも気づき、文化的な価値や伝統的な儀礼の重要性を再認識しました。このような授業を受けることができて本当に良かったです。今後もこのような機会があれば、ぜひ参加したいと考えています。
    1年 リュ ティ スアン
  • 今回、私は初めてテーブルマナー体験をさせていただきました。会場に入るまではとても堅く、厳しいもので、料理の味もわからないのではと正直怯えていました。しかし、いざ講習が始まるとまず教えていただいたのは、テーブルマナーとは、『マナー』であって、『ルール』ではないこと。料理を提供してくれた料理人の人たち。提供してくれるウェイターの方。そして一緒に食事をしているみんなに対して感謝の気持ちを込めて召し上がる。このことが一番印象に残っています。進んでいくうちに、『ルール』と『マナー』の違いにも気づきました。この度は、私たちのために時間とおいしい料理をご用意していただきありがとうございました。関わってくださったすべての皆様に感謝申し上げます。
    2年 柏倉 ひづき
  • 私は今回の、テーブルマナーを受けて感じたのは、食事をする際に普段はあまり気にしない些細なことにも気を配ったり、暗黙のルールや決まり事だったりなどに気を付けながら食事をしなければならないのだと実際に体験して強く感じました。また、自分は最初テーブルマナーと聞いて、冠婚葬祭など何か特別なことがあった際の食事で食べ物の食べ方だけを気を付けるのかなと思っていたが、そこが一番重要ではなく、一緒の席に座っている人やその場にいる人たちに不快な思いや迷惑をかけないなど相手に配慮した食事をすることがテーブルマナーで重要だと今回の講座でよく理解することが出来ました。加えて、会場に入る前から気を付けなければならないことも多く食事だけでなく、自分の身だしなみにも気を付けようと思いました。今回の講座では、ナイフやフォーク、お皿といった食器器具一つ一つに扱い方や作法といった決まりがあって、今回のような会場などでなくても日常生活でも役立つことだと思います。そして、社会に出てから食事に行く機会も多いと思うので、今回のテーブルマナーを生かしていきたいと思います。
    2年 中村 龍輝
  • ホテルオータニでのテーブルマナー講座に参加した後、この体験が本当に素晴らしく、西洋の食事マナーについてもっと深く学びたい人にとって非常に役立つものだと感じました。この講座は、高級サービス業界で働くことを目指している学生にとって有益な知識を提供するだけでなく、食卓でのマナー、料理の順番、そして各料理に応じた食器の正しい使い方を理解する助けとなりました。さらに、さまざまな種類のワイングラスの使い方や、乾杯の際の正しい立ち方や座り方を学び、イベントを優雅でスムーズに進める方法を身につけました。この講座では、食卓での礼儀正しい振る舞いの重要性を強調し、食事を楽しむ上での芸術性や、見た目の美しい料理が食欲をそそり、食事体験を向上させることを教えてくれました。食卓でのさまざまなスタイルを体験し学ぶことは、レストランやホテル業界に情熱を持ち、キャリアを追求したいと考えている人にとって必要不可欠です。ホテルオータニの講師の方々やスタッフの皆様に、教育的な講座と忘れられない5つ星の食事体験を提供してくださったことに心から感謝申し上げます。この経験は、私が今後も学び続け、自分を磨いていく大きなモチベーションとなると思います。
    2年 レ フイン クオン