テーブルマナー講習ディナー2022に参加しました

活動報告
正課・学生支援2023.1.31

参加者からのコメント

MENU
  • 今までテーブルマナーを学ぶ機会がなかったので、今回テーブルマナーを学んで、社会人になったときに役に立つものが多かったなと感じました。パーティー会場のような、大人っぽくてお洒落な空気の中で食事をする機会がなかったので、とても新鮮でした。また、今回は幹事を務めたということもあって、ホテルの方や田中さんと関わることができて光栄でした。パンフレット作成から司会進行、会計まで幹事のやることが多かったですが、無事に終わることができてよかったです。また幹事をやる機会があれば、積極的にやろうと思いました。
    学生実行委員 宅見 詩音(国観3年)
  • テーブルマナー講習を通して、今までずっと曖昧で不安のあったマナーを知ることが出来て自分の自信に繋がりました。椅子を立つ時や座る時は左側からだと知らなかったので、これから必ず意識しようと思いました。また、初めてコース料理を食べてすごく緊張しましたがとても美味しかったです。体験してみて、ナイフやフォークを使う手がぎこちない事に気づいたので、もっと上手に使えるようになりたいと思いました。このように講習を受けることはなかなか出来ないと思うので、貴重な機会を設けて下さりありがとうございました。
    学生実行委員 成田 明音(国観3年)
  • エチケットやマナーなど、まだ馴染みがなくて少し堅苦しく感じてしまうけれど、意味を知ると動作ひとつひとつに理由があり奥深くて、おもしろいなと思いました。椅子に座るときは左側から座ることや、取手のついているお皿以外は持ち上げたり、動かしてはいけないことなど、今まで知らなかったことがいくつもありとても良い経験になりました。今回教えていただいたことが身についているうちに、コース料理を食べに行く予定を立てようと思います。初歩の初歩から教えていただき、ありがとうございました。
    松井 優奈(国観3年)
  • 今回のテーブルマナーで学んだことを社会に出るまでに知れて本当に良かったと思いました。知らないまま結婚式などに参加していたら恥ずかしい思いをするし、周りへの「エチケット」は大切だと学べました。ナイフ、フォークなどの使い方は家族から教えられていましたが、左から座ることや、乾杯をする時の作法は知りませんでした。無知なことばかりだったので、緊張しましたが、みんなと食事ができてとても楽しかったです。テーブルマナーを知っていれば気持ちよく食事することができると思いました。今後も学んでいきたいです。
    藤井 茜(国観3年)
  • 今回のテーブルマナー講座で、「テーブルマナーは同じ時間や空間を共有する人々に不愉快な思いをさせず、お食事を楽しく、おだやかに頂くためにある」という、テーブルマナーの意味を理解することができました。高校時代にテーブルマナー講座に参加することができなかったため、今回参加させていただきました。社会人になる前に学ぶことができて大変勉強になりました。「自分の右に座る方が目上の人のためナイフの刃を向けない、左側から立つ」や、「コーヒー、紅茶用のスプーンは口を付けていないし、手前に置くと移動させる際に落とす可能性があるため、カップの奥に置く」、「乾杯時や食事中のアルコールは飲めなかったら飲むふりをする」など、初めて知ることが多くありました。今回学んだことを今後活かし、食事中もマナーが身に付いていてしっかりしているなと思われたり、そして自分自身がその時間や空間を楽しんでいきたいと思いました。この度は貴重な機会を設けて下さり、ありがとうございました。
    上村 野乃香(国観3年)
  • 私はテーブルマナーを習ってみたいと思っていたので、今回参加することが出来てとても良かったです。フォークやナイフの持ち方、立つ時は必ず左から立つこと、食事が終わった時のフォークとナイフの置き方、ナプキンの使い方など今後役に立つことばっかりで、とても勉強になりました。これからこのような機会が増えてくると思うので、その際には今回のことを思い出して自然に出来たらいいなと思っています。そして、今回は実際にお話を聞きながら実践できたのでとても分かりやすかったです。ありがとうございました。
    杉田 菜々花(国観3年)
  • 私は初めてテーブルマナーを学びました。大学生になるとこれまでとは違いテーブルマナーのある所に行く機会が増えつつあったので、以前から学びたいと思っていたのでとても良い経験をさせて頂いたなと思っております。テーブルマナーだけではなく入場からしておくべき事や避けるべき行動、服装、椅子は左側からなど一連の流れもテーブルマナーの一つなのだと学ぶことができてとても楽しい時間でした。とても非日常な体験で楽しかったのですが、周りの目も気にしないといけないため、あれが日常的にあると思うと食事が億劫になるなと一般庶民の私は感じました。
    杉山 結莉愛(国観2年)
  • 早く着いたので先生がお話されていた日本庭園の見学をしたのですが、どこも手入れが行き届いていて素晴らしい風景を見ることが出来ました。昼と夜で景色が変わって楽しめたので今度は違う季節にも訪れてみたいです。テーブルマナーでは、高校生の時に習ったものよりも分かりやすく事例を挙げて説明して下さっていたので楽しく学ぶことが出来ました。同じテーブルで食事のタイミングを合わせるのは難しいと感じたのでこれから参加する際によく見て合わせていきたいなと思います。料理を運んでくださる方々の所作もとても勉強になり、今回こんな貴重な経験をすることが出来て良かったです。またこういった機会があったら参加したいです。ありがとうございました。
    石川 美玖(国観2年)
  • 今回初めてテーブルマナー講習会を経験させていただいて、テーブルマナーが社会人になるにつれてどんな場面でも生かせるものであり、作法をしっかり学ぶことによって、より食事を楽しむことが出来るということを実感しました。
    アレルギーの多い私は、普段からなかなか自由にホテルのフルコースを楽しむことが出来ないのですが、そんな私にもご配慮して下さって、食事が運ばれてくる前にも声をかけてくださったので安心して講習会に集中することが出来ました。この講習会では、テーブルマナーだけではなく、ホスピタリティマインドについても学ぶ場面が多かったように思います。私も、将来お客様と接するようなお仕事に就きたいと考えているので、よく周りを見れるように、気配り上手になれるように日々努力していきたいと思いました。
    兼松 陽花里(国観2年)
  • ホテル見学で訪問したことのあるニューオータニでコース料理が食べられ、とても贅沢な気持ちになりました。テーブルマナーということで、座り方から教わり、食べ方のルールや、待っている間の事などいろいろなことが学べて勉強になりました。一番印象に残ったのは、柔らかい魚など、バラバラになって食べにくくなった場合の食べ方でした。フォークはスプーン替わりにもなるということで、ナイフを使って集めてから表を使い食べても良いと聞き、食べやすくなりました。テーブルマナーを教えてくださった方は、ベテランで検定も持っていると聞きましたが、かっこいいなと思いました。ホテルや食にも興味があるので、いつか取得してみたいなと思いました。
    料理は本当にどれもおいしかったです。一番おいしかったのはスープとデザートです。何回でも食べられる気がしました。同じテーブルの辻野先生のお話をたくさん聞きながら、最後はおなか一杯になってとても充実しました。参加して大正解でした。
    貴重な経験を楽しく学べ、料理をおいしく頂き、大満足です。ありがとうございました!
    山本 寿津(国観3年)
  • 今回のテーブルマナー講習はとても参考になり、参加して良かったなと強く感じました。今回学んだマナーは前から知っているものもありましたが、なぜそのマナーをすべきなのかという理由までは知らなかったです。そのため、今回テーブルマナーをより深く学ぶことができ、とても勉強になりました。また、これらのマナーをさらに知り、将来食事をする機会があった際に活かせるようにしたいとも思いました。
    笹原 宇翔(国観3年)
  • 今回テーブルマナー講座に参加して、少し大人になれた気がしました。今まであまりコース料理を食べたり、ホテルでの会食をしたことがなく、最近参加した結婚式ではコロナの影響で挙式のみで披露宴はなかったので、それまでにマナーを教えてもらいながら素敵なコース料理を楽しむことができて、凄く良い経験になりました。初めは堅苦しくて難しいイメージでしたが、テーブルマナーは周囲の方々に不快な思いを抱かせないことや周り人に迷惑にならないように、常に尊敬の意味も込めたものだと学び、社会人として凄く大切なことだと感じました。このような気遣いやマナーは直接教えてもらえる機会が少ないので今回学んだことを忘れずに、スマートでかっこいい大人になりたいと思います。
    このような貴重な機会をいただきありがとうございました。
    佐藤 唯那(国観3年)
  • 今回の研修では、身だしなみ、テーブルナプキンの使い方とカトラリーの使い方、使用したカトラリーの置き場所など初めて学ぶものばかりでした。普段テーブルナプキンがあっても、テーブルにある紙ナプキンや自分のティッシュを使って口周りを拭いていましたが布の裏側を使うということを知りとても驚きました。その後フレンチを食べに行ったので、今回の研修で学んだ事を実践することができました。
    辻野先生が同じテーブルにいらっしゃったので、外国の観光の話や同じテーブルにいた子の海外での体験を聞くことができてとても刺激的で有意義な時間を過ごすことができました。これからの行動に活かしていきたいと思います。貴重なお時間をつくっていただき、ありがとうございました。
    岩下 詩音(国観3年)
  • 今回の講習を通して、テーブルマナーを楽しみながら学ぶことができ、良い経験となりました。今までテーブルマナーを学びたいと思い、インターネットで検索したことはあったのですが、今回、実際にホテルに訪れ、目の前の食事を通して学んだ経験とは大きく違い、実践的に学ぶことができました。これからは、宴会やパーティーに参加することも増えると思うので、講習での経験を活かし、綺麗にマナーを守ってお食事したいなと思いました。
    並村 美由(国観3年)
  • この講習のおかげで、食べる方が自分の性格も現れるので、大事にした方がいいことが理解できました。できるだけ丁寧できちんとした食べて、そんな場所のマナーに合った方がいいです。料理は美味しいし、デザートも良かったです。本当にすごい体験だと思っています。色々なことを学んだことができます。このような貴重な機会が、もっと欲しいです。また機会があれば、よろしくお願いします。
    ホ ジャ フィ(国観3年)
  • 一流ホテルのディナーに行ったことがなくとても緊張しました。上着も預かって頂いて椅子も引いてくださるなんてびっくりしました。そして、食べる時には少し音を立ててしまうだけで目立ってしまったように感じてテーブルマナーは難しいです。スプーンやフォークを外側から使うことやナイフの使い方は知っていましたが、スープの飲み方やナプキンの使い方は知らなかったので自分の為になりました。
    ホテルの料理を運んでくださる方も本当に丁寧で、色々な人の事をちゃんと見て水が無くなった時には注いで下さって、そのようなお客様に対するおもてなしが素晴らしいと思いました。料理は食べたことの無いものばっかりで美味しく頂きました。今後、結婚式などに出席する場面が増えてくると思うので、その時にはもらったパンフレットやこの経験を活かしていきたいです。
    松岡 采佳(国観3年)
  • 私は先日コース料理を初めて頂きました。食事中に先生が気軽に優しく教えて頂いたので、作法に基づき美味しくそして食事を美味しくいただくという気持ちが強くなりました。強くなったのと同時に「テーブルマナー」って本当に大切だなと改めて実感し、体験することで、より大切さを知ることができました。すごく満足感であふれているし、食事を頂くことがとても将来的にも役立つ物になり糧になると考えました。料理も大変美味しく頂きました。そして今度実際にパーティーに参加する時は、自分に自信を持ち参加することができると思います。
    川嶋 優希(国観3年)
  • 1番印象に残ったことは講師の方が「あくまでマナーだから気にしすぎる必要はなく食事を楽しめばいい」と言ってたことです。目上の方や食事の席をご一緒してる方と楽しむためにあるものだということを教えていただきとても将来の自分のためになりました。このマナーを教わったおかげで将来上司や仕事上大切な方との会食の場面があったとしても緊張しすぎず食事を楽しむことができるし不快な思いにさせなくて大丈夫だという自信にすることができました。心からこのマナー講座を受けてよかったと思うことができました。
    本橋 献人(国観3年)