テーブルマナー講習会ディナー2023に参加しました

活動報告
正課・学生支援2024.1.15

参加者からのコメント

  • 今回のテーブルマナー講習会は非常に素晴らしい体験でした。ホテルニューオータニで食事することを楽しみにしていました。私は初めて司会を担当させて頂いたので緊張しましたが、参加者の皆さんが美味しい料理とともに楽しんでくれて、心から嬉しく思いました。学校ではなかなか学べないスキルを身につけることができ、今後の社交活動や食事の際に自信を持てると思います。自分が今までの姿勢やフォーク、スプーンの使い方が相応しいかどうか確かめることができ、これからは身だしなみやエチケットに対する意識を高め、学んだことを実践してより洗練された人間関係を築いていけるよう心がけます。
    実行委員長・リーダー 国際文化ツーリズム学科3年
    Quang Thi Cuong(クオン)
  • 初めてのテーブルマナー体験は新鮮で、高級な雰囲気での食事は素晴らしかった。料理を楽しみながら、テーブルマナーについて学べて良い経験となりました。さらにホテルニューオータニは贅沢で優雅な雰囲気が漂うホテルです。サービスは非常に丁寧で、高級感ある施設と美味しい料理が魅力と感じました。滞在すれば心地よく、特別感かなと思います。
    サブリーダー 国際文化ツーリズム学科3年
    NGUYEN THI HANH (グエン ティ ハイン)
  • 自分にとって貴重な体験でした。会社で忘年会や新年会などがあるわけです。留学生として日本の文化、食事マナーは知らないことがたくさんありますから、将来もしかしたら、日本で就職すれば、学んだテーブルマナーの知識が役立つと思います。講習会のおかげで、たくさん勉強出来たり、皆と出会えたり、喜びです。
    国際文化ツーリズム学科3年
    TO KIEU ANH TRAM(チャム)
  • 今回は普段学校の授業では学ばないテーブルマナーや姿勢などを学ぶ良い機会として、参加させていただきました。これから社会に出る立場として私たちは若い人間であり、ディナーや会食などの場では下の存在であると思います。その場でも、きちんとした作法、マナーで自分自身恥をかくことがないように学ぶことができたと感じました。
    また、私自身サービス業、接客業に就きたいと考えており、校内外でマナーや言葉遣いの講演会などに今後も積極的に参加をしたいと思いました。
    国際文化ツーリズム学科3年 中村 優
  • 昨日はテーブルマナー体験講習会を体験しました。より洗練されたテーブルマナーのルールを学びました。単なる食べ方にとどまらず、ナイフやフォークの置き方のをルールをわかりやすく解説してくれました。これは、顧客の進行状況がどの段階にいるのかを、言葉にしなくても理解できるようにする興味深い機能だと思います。自分の知識をさらに向上させるためにこのような有益な活動に参加すると、より自信が持てるようになります。テーブルマナー体験講習会に参加すると、これは興味深い経験になります。
    国際文化ツーリズム学科1年
    ゴトゥイクイチャム( NGO THUY QUE TRAM)
  • テーブルマナー体験講習会を体験し特別だったのは、ベジタリアンの私に、絶品で美味しいベジタリアン料理を提供していただいたことです。私の特別な料理のニーズに気を配ってくれたことで、私は感謝され、大切にされていると感じました。このクラスは食国際文化ツーリズム学科事のスキルを訓練するだけでなく、日本の食文化や食卓の習慣について学ぶ機会でもあります。熱心でフレンドリーな指導と他の人との交流が、楽しく教育的な雰囲気を作り出します。創造的なベジタリアン料理を提供する組織の柔軟性に感銘を受けました。全体的な感想:有益でインタラクティブな経験で、知識とスキルが豊かになりました。
    国際文化ツーリズム学科1年 ダンテイタンビン
  • 今までフレンチのフルコースを食べる機会は何度かありましたが、テーブルマナーは今までは見よう見まねでやっていたので、このようなしっかりとテーブルマナーを気にしながら食事をするといった機会は今回が初めてだったので、よい経験になりました。今後披露宴や会食などで学んだことを活かしていきたいと思います。
    国際文化ツーリズム学科3年 栗山 歩夢
  • 私はホテルでの食事を今までにした事がなく、全てが初めての経験でした。たまに家族と行く外食とは全く異なり、フォーク、ナイフなどの使いかたや置きかた、身だしなみや行動など、心がけるとなお良いマナーがたくさんあるということが分かりました。今後何度かある機会を、大学のテーブルマナー講習会を通して学べる機会があり、本当に良かっです。貴重な経験をありがとうございました。
    国際文化ツーリズム学科3年 細谷ロジィタ
  • 格式の高いホテルでのディナーは初めてだったので緊張しました。ですが講師の方がとても優しい方だったため、楽しく学びながら、食事を楽しめたと思います。今回は食べるのに難しい骨付きの肉や、魚が出てこなかったのでもし機会があれば、そういった料理の食べ方も学びたいです。とても貴重な経験でした。ありがとうございました。
    国際文化ツーリズム学科2年 今井 美帆
  • 学生のうちに体験できて本当に良かったと思います。食器の扱い方や歴史など常識として知っておくべき知識が身につき良かったです。将来フォーマルな場に参加することがあった際に自然と作法が守れているほうがかっこいいと感じるので日々の食事からマナーやエチケットを意識した生活を送りたいです。テーブルマナーは食事の正しい作法ができていればいいと思っていましたが基本は他者への思いやりを大切にすることと学び他者への気遣いや配慮を忘れずに行動に示せる人間になりたいと思います。友人たちと楽しく美味しい食事を頂くことができとても充実した時間を過ごすことが出来ました。
    国際文化ツーリズム学科2年 宇田川 風花
  • テーブルマナーは元々家庭で小さい頃から気をつけるようにと教育されていたので緊張などはしませんでしたが、今回改めてテーブルマナーを学び教わりながらディナーを楽しんでみて、大人になるにつれてこのような礼儀は大切だなと一から考え直させられました。またルールではなくマナーではありますが、少しでも気をつけると周りへの心遣いになるなと思いました。
    国際文化ツーリズム学科3年 梅本 まひろ
  • 本格的なコース料理を食べるということは今までにはあまりない経験でした。マナー講師の元、一つひとつの所作やそれに込められた理由などを学ぶことができました。いつもとは違う雰囲気の中で緊張しましたが、今後に生かせるようなマナーを身に着けることができました。
    国際文化ツーリズム学科2年 大河内 沙織
  • 食事をする際の基本的マナーから立食パーティーなどでも通用するマナーを学ぶことができた。本当のパーティーのような服装、テーブル、雰囲気だったためよりパーティーに近い環境で学ぶことができた。料理もコースの料理を初めて食べたのでとても新鮮だった。
    国際文化ツーリズム学科2年 村石 奈南
  • 今回テーブルマナーを学び、些細な行動にも、その場にいる誰もが気持ちよく楽しく食事するためと意味があることを理解しました。今後必ず一度は必要となることだと思いますが、その際も学んだことを活かして楽しく食事ができるよう覚えておきたいです。また、ゼミのみんなとあのような素敵な空間で美味しい食事ができる機会も少ないとのでとても嬉しく感じました。
    国際文化ツーリズム学科2年 植田 ほのか
  • 今回のテーブルマナー講習では、今まで曖昧にしか知らなかったテーブルマナーについて、日本三大ホテルの一つ「オータニ」という気品の高い場所で学ぶことができてよかったです。普段行くレストランよりもまた違った雰囲気の場所で食べることは慣れていないため、テーブルマナーよりも雰囲気に慣れることが意外と難しかったです。ゼミの友達と顔を見合わせながら、食事のペースを合わせて食べることが私にとっては1番大変でした。テーブルマナーというのは絶対守るものというよりは、楽しく気持ちよく異国間でも食事をとれるようにすることが大事だと言っていたので、私もその心持ちでテーブルマナーに気を付けていこうと思いました。自分が学んだテーブルマナーは家族や友人にも教えたいと思います。
    国際文化ツーリズム学科2年 髙橋 千尋
  • テーブルマナー一つ一つに意味があって、食事をともにする人への配慮が含まれていたことを初めて知りました。一つ一つ細かく教えていただいて本当に為になりました。
    国際文化ツーリズム学科2年 森子 紗良
  • 初めてのテーブルマナーの体験でしたが、とても素晴らしい経験でした。最初は戸惑いましたが、講師の方と同じテーブルの先輩たちの親切な案内で助かりました。残念ながら、遅れて参加したために写真をもっと撮れませんでしたが、次回はもっと参加したいと思っています。これからも日本の文化についてもっと学ぶ機会が増えることが楽しみです。
    流通情報学科1年 ホアン・ティ・トゥ・フオン
  • 先日行われたテーブルマナー講習会を通して、「基本的なテーブルマナーの復習」をすることができた。私はこれまでに何回か同じような形式で食事をすることがあり、その際に母からテーブルマナーについて教わっていたが、まだ拙い部分や分からない点があった。講習を通して、その見直しや修正を行うことができた。一方で講習会全体を通して、来年度に繋げられる部分として「着席の際、全員がマナー講師を見やすく配置することはできないのだろうか。」と感じた。テーブルの形状やコース料理でのスタイル上、マナー講師に背を向けながら講習会が進行することは仕方がないと思うが、「来年度からは横長のテーブルを用いる」など、配置を見直すことはできないのか?と感じた。また、今回の講習会でのテーブル配置の場合、「人が話す時はどのような対応をすれば良いのか」や「どのような振り向き方をするべきか」などの説明もあれば良いと考えた。
    国際文化ツーリズム学科3年 西野 真柊
  • 今回テーブルマナーの講習を通して、改めてテーブルマナーの大切さを実感しました。資格を通して食事の際のマナーや席の座り方などある程度知っているつもりでしたが、カトラリーの使い方、ペースを合わせるということなど改めて学ぶことが多くあり今回講習に参加できて本当に良かったです。この講習をこれからの機会にしっかり活かしていきたいと思います。
    国際文化ツーリズム学科3年 湯原 笑里

以上、学生19名