流通経済大学校友会 会則

第1章 総則

(本会の名称)
第1条 本会は流通経済大学校友会と称する。

(本 部)
第2条 本会は本部事務局を茨城県龍ケ崎市平畑120番地 流通経済大学内に置く。

(本会の目的)
第3条 本会は会員相互の親睦を図り、併せて母校流通経済大学の建学の精神に則り、その発展に寄与することを目的とする。

(本会の事業)
第4条 本会は前条の目的を達成するために下記の事業を行う。

  • (1)機関誌ならびに会員名簿の更新、管理
  • (2)会員の懇親及び慶弔
  • (3)母校の後援
  • (4)他必要な事項

第2章 会員

(会員の資格)
第5条 本会の会員は次の資格を有するものとする。

  • 一般会員 流通経済大学を卒業したもの
  • 特別会員 旧教職員及び現教職員
  • 但し、流通経済大学に在学した者で、幹事会の推薦した者は会員になることが出来る。

(会費の納入)
第6条 一般会員は終身会費10,000円を納めなければならない。

第3章 役員

(役員の数及び任期)
第7条 本会に次の役員を置く。

  • 名誉会長: 1名
  • 顧問: 若干名
  • 会長: 1名
  • 副会長: 2名
  • 会計監査: 2名
  • 幹事: 30名以上50名以内
  • 会計: 2名
  • 書記: 2名

2 会長、副会長の任期は2年とし、再任を妨げない。ただし、引き続き3期6年を超えて再任することはできない。
3 会長、副会長の役職定年は満70歳とする。
4 顧問、会計監査、幹事、会計、書記の任期は2年とし、再任を妨げない。

(役員の選出方法)
第8条 役員は次により選出する。

  • (1)名誉会長には学長が就任する。
  • (2)顧問は総会の承認を得て会長が委嘱する。
  • (3)会長、副会長及び会計監査は幹事会の推薦に基づき、総会に於いて承認を得る。
  • (4)幹事は会員の中から選出する。
  • (5)会計は会長が幹事の中から委嘱する。
  • (6)書記は会長が幹事の中から委嘱する。

(会長・副会長)
第9条 会長は会務を総括し、総会を招集しその議長となる。副会長は会長を補佐し、会長に支障あるときはこれを代行する。

(会計監査・書記・会計)
第10条 会計監査は年1回会計の監査を行う。書記は会務を処理する。会計は会計事務を掌る。

第4章 総会

(開 催)
第11条 定期総会は毎年9月にこれを開催する。 但し、幹事会の総数の3分の1以上の請求があったときは、会長は2週間以内にこれを開催しなければならない。

(会務報告)
第12条 定期総会には会務を報告しなければならない。

第5章 幹事会

(幹事会)
第13条 校友会に幹事会を置く。
2 幹事会は、会長、副会長、会計監査、幹事、会計及び書記をもって構成する。
3 幹事会に議長を置き、会長をもって充てる。

(幹事会の開催)
第14条 幹事会は、会長がこれを招集する。但し、幹事会構成員の3分の1以上の請求があったときは、会長はこれを招集する。

(幹事会の審議事項)
第15条 幹事会は総会を開催し得ない場合、これを代行するほか、次の各事項について審議し、決議する。

  • (1)会則の変更
  • (2)予算・決算書
  • (3)事業計画書
  • (4)その他の重要な事項

2 幹事会に於ける決定事項は、次期総会に放て承認を受けるものとする。
3 幹事会の議事は、構成員総数の過半数をもって決し、可否同数の場合、議長がこれを決す。

第6章 学校法人日通学園評議員

(評議員の選出)
第16条 学校法人日通学園の評議員の選出は幹事会で選考し、総会の承認を受ける。

第7章 会計

(経費)
第17条 本会の経費は会費・寄付金及びその他の収入をもってこれに充てる。

(会計年度)
第18条 本会の会計年度は毎年4月1日より始まり翌年3月31日をもって終わる。

第8章 支部

(支部の設置)
第19条 本会は必要に応じて地区又は職域に支部を置く。
2 支部代表者は支部の規則、名簿及び役員などを本部に報告する。会長は必要に応じて支部代表者を幹事会に出席させることが出来る。

附則

  1. 本会則は、昭和44年12月7日から施行する。
  2. この改正は、昭和49年11月3日から施行する。
  3. この改正は、昭和54年10月26日から施行する。
  4. この改正は、平成18年9月16日から施行する。
  5. この改正は、平成20年4月12日から施行する。
  6. この改正は、平成24年4月1日から施行する。
  7. この改正は、平成25年9月15日から施行する。